お知らせ

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2023年3月24日

研究室主宰者から

西川カメラ1
昨日、所属の卒研生5名、修論生4名がそれぞれ無事卒業、修了しました。
とくに修論生にとっては、配属直後の入構規制(コロナ)で半年ほど実質的に研究がすすまなかったことを考えると、良く工夫をして各自納得のいく修論に仕上げたものだと感心しました。
 卒研生にとって、研究室での活動は、これまでの講義(オンラインが主であっただけに特に)での学習と大きく異なり、戸惑うことが多かったのでは、と思います。伝達された知識を一人で理解して、答案あるいはレポートで提出し理解度が評価される。というサイクルであったのが、卒研生になると、わからないこと(教科書にないこと、もちろん私もわからない)を明らかにするために、じぶんで考えて、まわりの仲間と相談しながら、私も含めみんなで考えながら解決に向かう。という、おそらくは経験したことのない、あるいは、これまでの実績(GPAや成績なども含む、各自の経験値)は、誤解を恐れずに言えば無価値なことを感じたことでしょう。しかしながら、研究室での活動をスタートするときは、全員同じスタートラインに立ってますから、これまでの実績などは気にせずリセットして、のびのびと始められる、と考えることもできます。
 次の4月に配属される4年生にとっては、不安でしかないかもしれませんが、このような経験をしている、同じ苦労をしている先輩方がフォローします。もちろん私も。
(岡田記 2023/3/23)

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